弘法さん と私

 

M・清子

 


TOP表紙へ戻る→      (画像をクリックすると大きくなります)

蒔絵三重盃  銀器  その他

 英語でJapanと書けば日本、 japanと書けば「漆器」です。動詞になれば「漆を塗る」の意。<ジャパン>は漆器であり漆器を造る国です。漆器とは当然、蒔絵で意匠したものです。蒔絵は日本の誇るべき素晴らしい工芸品です。17世紀初頭から19世紀末まで数多くの漆器が欧州へ渡りました。フランス革命で命を落とした悲劇の女王マリーアントワネットの旧蔵品として精緻な蒔絵で飾られた小箱や棚、箪笥のミニチュアが残されてるのも興味深い事です。(ギメ美術館)

 三重盃に描かれた細やかな蒔絵は豪華な作品に比べれば本当にささやかな物ですが、誰もが振り向かなかった十数年前に手軽に手に入れる事が出来たので蒐めたものです。 銀器は控えめで手に取りやすく、彫金の美しさに魅かれました。 

三重盃  梅枝に扇面。扇面にはそれぞれ細かな蒔絵が施されている。

大径 10.8

 

 

 

三重盃   松竹梅。

 特に蒔絵が繊細を極めている。。

大径  12 

 

 

 


盃   鶴亀

 意匠、蒔絵共にその繊細さが素晴らしい。水辺は際立って美しい。

9.1 

 

 

三重盃  松鶴

 根朱筆を使った見事な松。裏面の松葉が息をのむ。共箱。

大径 13.5

 

 

 


三重盃 

朱蒔絵”正月松之内模様”(七草)

 根朱筆使いの見事な七草の蒔絵。裏面も金蒔絵で透かし絵のように美しい。共箱。 大径 11.5

 

 

三重盃 松竹梅

非常に美しいしっかりした金蒔絵。裏に自治制発布五拾周年記念京都府と記されている。象彦製 共箱。

大径  12.5 

 


三重盃 松鶴

それぞれに五羽の小さな鶴が松と水辺を背景に根朱筆を使い丁寧に描かれている。共箱。

大径  12.5

 

 

 三重盃

細かな筆使いの見事な蒔絵。意匠が珍しい。色紙にしては縦長、定かでない。金と黒漆の中間の黒艶消漆が使われている。珍しい漆塗り。

大きさ 大径 10,8共箱。

(漆の種類については「漆芸品の鑑賞基礎知識」P130)

 


根付き若松 三つ重盃

 

少径 8.2

2007.4.24

 

 

 

 

 

根朱筆が存分に使いこなされた細やかな根付き若松が美しい。

 

 

 


蛤 香合(銀 蒔絵)

 

見事に作られた銀の蛤の香合。内側は漆黒に蟹と海草の金蒔絵。ずしりと重い。共箱。

 5.4x6.7 

 

夕顔彫純銀酒注

 

 ホルムの美しさに参った。夕顔の彫りが風情がありとても気に入っている。持ち手の付け根も夕顔の形をしている。オシャレだ。共箱 紫江戸ちり仕覆付き。

高さ13 2007.1.10

  


純銀網桜湯沸し

 

 一網打尽に桜模様。控えめに彫られた桜がとても上品。未使用。

松影堂榮真造

高さ 持ち手迄19cm 胴径13.5cm

重ね共箱。

2007.12.14 

小さな瓶(銀)

 

 老松と二羽の鶴。小さな瓶の周りを埋め尽くした彫りは鮮やか。共箱。

 7.8 共箱

 

 


小箱(銀)

 

 梅に橘桐、松竹梅、けしの花

 

 

銀の小箱

瓢箪型に蔦の葉。彫りが旨い。

小判形藤鳥文。

梅一枝をすっきりと彫っている。

NEW(2009.6.20)追加

 


銀の小箱

 

牡丹が細やかに美しく彫られている。蝶が一頭添えられているのが良い。

宮本製純銀の刻印 共箱。

4×8

2007.4.24